経済成長率の推移
実質GDPの伸びを、経済成長率という。日本の経済成長率は以下のように変化している。
国民所得統計は、内閣府経済社会総合研究所が発表している。
図-1

注:1995年以降は2000年連鎖価格、それ以前は1990年固定価格
出所:内閣府経済社会総合研究所
・これを見ると1956年以降は10%程度の高い成長が続いたが、1974年にマイナス成長に陥ったこと(これは第1次石油危機のためである)、その後成長率は4%程度に落ちたこと、バブルの崩壊後(1992-94年)は成長率がさらに低下したことがわかる。
表-1

・10年ごとに成長率を平均してみたのが表-1だが、これを見ても、日本の成長率は、高度成長期の9%台から、最近の1%台へと、かなりのスピードで低下したことがわかる。