労働力の推移

 ・労働力に関する各データの相互関係は以下のとおりである。

・労働力人口は、2000年以降減少に転じている。

・労働力率(労働力人口/15歳以上人口)は低下を続けるがこれは高齢者の増加によるところが大きい。

・失業率は1975年の2%台から、2004年には5%弱へと増加を続けている。

・就業者の中では、個人業主(農業や中小自営業)の減少が目立つ。

・オーカン法則(エコノメイトによる)

アメリカでは失業率が1%下がるとGDPギャップが3.2%低下するとされている。日本の場合には3.7%程度

低下するようである(=100/26.7)。

・なお最新の議論に関しては、たとえば下記の文献を参照されたい。

北浦・原田・坂村・篠原「構造的失業とデフレーション」

財務省財務総合政策研究所、フィナンシャルレビュー、20031

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